リアサイドウインドーのヒンジ部ゴム(図の3と13)が劣化し無くなってしまっている
スペア部品もメーカーに在庫がないと回答が来た
今までは、ガラスに直接金属のブラケット(図の2と14)が当たらないようにうすいゴムを挟んであった
ゴムの種類を選定;耐候性に優れたEPDMゴムを使ってヒンジ部のゴムを作る
金属のブラケットから元の形状を予想して図面を書いて、フライス盤でゴムを削って製作
完成したゴムは金属のブラケットに被せてガラスを支えることになる
上用と下用は、車体が上側が内側に傾いているので形状が異なる
車体に仮止めしてみる
ピラーの角度に丁度合っている事が確認できた
車体の修理・塗装が終わったときにつけられる