ガソリンタンクは車が作られた1971年から使われているものです
フューエルゲージを外して中を見てみるとガソリンが揮発して残ったベトベトしたタール状のものが溜まっていた
タンクを空にしてもタンクが重いのはタールの重さだった
2〜3週間ごとに洗剤を入れ替えて今年の夏に日の当たるところ置いて洗剤の温度を上げるようにしてタール状のものを除去作戦 3ヶ月かかりました
洗剤を交換する度に中から粉々になったタール状の残骸がたくさん出てきた
前に撮った内部の写真と同じところの写真です
斜めの棒の根元が見えるし、ガソリンの偏りを防ぐ仕切り板も貫通穴が見えるようになった
ガソリンタンクはとても軽くなりました