リアウインドーを外してみたらやはり錆が出ていた
ガラスをゴムで固定するために複雑なプレス形状になっている
そこが錆びて穴が空いていた
鉄板から部品を作って修理するのは他の場所と同じ
曲げが連続しているので、プレス型を作ることから始めなくてはならなかった
厚いアルミ板に溝を作ってプレスの下型を作成
上型は面積が小さいので鉄から製作
きちんと直角と平行が出るように1/100mmのダイアルゲージで調整
上下の型はこのように組み合わさ李、鉄板を挟んで曲げる
鉄は錆びないように黒染め処理
部品を作る準備ができたから、錆びたところを切り取り、プレスした鉄板を溶接することになる