あかさんの日記

スバル1300G、フィルムカメラの分解修理記録です

リアウインドウ枠の修理(続き)

窓のゴムをはめ込むフランジは錆が酷く修理が不可能なので鉄板から作ることにした

3次元に曲げてある部品なので、最初は2次元の板を作るところから

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厚紙で型紙を作って鉄板を切り出し

長い部品になるので溶接して一つの部品に仕上げてゆく

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板の溶接は型紙に合うようにクランプで木のJIGに固定して行う

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型紙通りの1枚の板になったので、これをアングル状曲げる

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がr巣の形状は3次元なので、このフランジ部品も3次元に曲げてゆく

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窓枠にあわせて見ながら、何度も微調整

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この後は溶接して取り付けに進みます