マフラーをつくるのにパイプの曲げが必要になります
そのまま曲げてもパイプが潰れてしまうので、パイプなかに砂を詰めてから曲げます
プレス機で曲げますが、バーナーで炙ってパイプを柔らかくして曲げます
マフラーはエンジンからくる排気ガスを合流させてタイコで消音する構造になっています
制作する前に図面を描いておきます
この部分の制作に必要な3本のパイプを準備します
これら3本のパイプを組み立てるため図面を作成して、位置決め用のJIGを作ります
合流部分のパイプの端部を必要な形状にカットします
合流部分を溶接して配管の完成
この後は、配管内の音を吸音材に吸い込ませるための穴あけを行います